「引っ越すときには運転免許証の更新は必要?」
「運転免許証の住所変更をする方法を知りたい」
こんにちは!単身赴任パパこと“ヒロセユウヤ”です。
自動車の運転免許証を持っている方は、引っ越した後に住所変更が必要です。
住所変更は警察署や運転免許試験場、免許センターで行うことができ、住所変更後には身分証明書としても利用できるようになります。
逆に、運転免許証の住所変更をしておかないと更新のお知らせ(ハガキ)が届かないだけでなく、最悪の場合は罰金が科せられることも・・・。
このページでは引っ越しにともなう運転免許証の住所変更について解説します♪
引っ越しにともなう自動車関連の手続きリスト上から順番に読んで、漏れがないように1つずつ手続きをしてくださいね♪
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運転免許証の住所変更をするには?
引っ越し後には自動車の運転免許証の住所変更が必要です(正式名称は「記載事項変更」という手続きです)。
住所変更をすることで、免許証に新しい住所が記載されるだけでなく、身分証明書(本人確認書類)としても利用できます♪
このように持っている免許証の裏面に新しい住所を記載してもらえます(私の免許証ですが、常に財布に入れてあるため、汚くてすみません・・・orz)。
具体的な手続き方法をまとめたのが次の表です。
手続きをする場所 |
---|
・警察署 ・運転免許センター ・運転免許試験場 ※すべて新居先の管轄場所で手続きをしてください。 |
手続き方法 |
窓口:◯ 郵送:× インターネット:× |
代理人の手続き |
都道府県ごとで異なる |
提出期限 |
明確な期限はありません ※道路交通法では「すみやかに」と定められているので、できるだけ早く手続きをするのがオススメ! |
手数料 |
無料 |
必要書類 |
・運転免許証記載事項変更届 ※警察署や運転免許センターにあります ・運転免許証 ・新住所を確認できる書類(住民票の写し・マイナンバーカードなど) ※住民票の写しはマイナンバーが記載されたものやコピーは不可 ・申請用写真1枚 ※都道府県が変わると必要なケースも(都道府県によって異なる) |
このように運転免許証は、新居があるエリアを管轄している警察署や、運転免許センター、試験場に直接訪問して、住所変更ができます。
ただし、警察署や運転免許センター、試験場の営業日・時間は地域によって異なるので気を付けてください。
特に警察署は平日しか手続きをしてくれないケースも多いです。
例えば、東京都で運転免許証の住所変更ができる場所の営業時間は以下の通り。
このように住所変更をする場所で営業日・時間がことなるので要注意!
また手続きにかかる時間は、警察署だと10〜20分ほどで終わりますが、運転免許センターや試験場では、混み具合によって1時間以上かかることも・・・。
手続きをするときには、パソコンやスマホで営業日・時間を確認してから、余裕を持って行くのがオススメですよ。
ちなみに、免許証の住所変更をするときには、警察署などに置いてある「運転免許証記載事項変更届」を記入することになります。
具体的には次のような書類です(これは書き方のサンプルです)。
サンプルを用意してくれているところも多いので、安心ですね♪
なお、「いつまでに住所変更をしなければいけない」という明確な期限はありませんが、道路交通法では「速やかに変更すること」と定められています。
そのため、引っ越したら、できるだけ早く手続きをするのがオススメですよ。
運転免許証は住所変更をしておかないと、身分証明書として利用できません。新生活では何かと身分証明書を提示することが多いので、早めに手続きを!
免許証よりも先に住民票の住所変更をしよう!
ここで1つアドバイス♪
運転免許証の住所変更をするときには、先に役所で住所変更(転居届・転入届)の手続きを済ませておくのが大切です。
というのも、運転免許証を更新するためには「新しい住所を確認できる書類」が必要となります。具体的には以下のようなもの。
- 住民票の写し(マイナンバーが記載されたものやコピーは不可)
- 健康保険証
- マイナンバーカード
このような書類を用意するためにも、新居の管轄役所(市役所・区役所など)で住所変更を先に済ませておいた方が、スムーズに手続きができるんです。
一応、新しい住所に届いた本人宛の消印付き郵便物や、住所が確認できる公共料金の領収書でも手続きはできます(ダイレクトメールや年賀状は不可)。
ただ、新居に引っ越してきたばかりで、すぐに消印付きの郵送物や、公共料金の領収書が手に入れられる可能性は低いですからね・・・。
以上のことから、運転免許証の住所変更をするときには、先に役所で住民票の手続きをしてから、警察署や運転免許試験場などに行くことをオススメします!
せっかく平日に休みを取って警察署に行ったのにも関わらず、手続きができない・・・とならないためにも、先に住民票を新しい住所へ移しておくことが大切です♪
一人暮らしだと代理人による手続きができない!?
「仕事が忙しくて運転免許証の住所変更に行けない・・・」
「なかなかお休みが取れないんだけど、どうしよう?」
このような場合、自治体によっては代理人による手続きが認められていることもあります。
例えば、一緒に暮らしている旦那さんの代わりに、奥さんが運転免許証の更新をしに行くというようなケースです。
ただし、一人暮らしの方は代理人による手続きができないケースもあるので要注意。
というのも、代理人が手続きを行う場合には「同居する同一世帯の人に限る」というルールを設けている自治体があるんです。
そのような場合、手続きに「本人と代理人が併記された住民票」が必要となるので、一人暮らしの方は代理人による手続きができないんです。
具体的に、代理人にお願いするときの必要書類は以下の通り。
- 運転免許証記載事項変更届
※警察署や運転免許センターにあります - (住所変更をしてもらう人の)運転免許証
- 代理人の本人確認書類
※運転免許証、マイナンバーカードなど - 本人と代理人が併記された住民票
※自治体によって異なる
※マイナンバーが記載されたもの、およびコピーされたものは不可 - 委任状
※委任状の有無も自治体によって異なる
代理人が手続きをするときには、このような書類が必要となります。
ただ、自治体によっては「本人と代理人が併記された住民票」がなくても、委任状があれば、手続きできるというところもあるようです。。。本当にややこしいですね(苦笑)
例えば、愛知県では必要書類に「本人と代理人が併記された住民票」が含まれていません。
参考:https://www.pref.aichi.jp/police/menkyo/tetsuzuki/kihen/kihen.html
このように自治体で、一人暮らしの方が代理人にお願いできるかが異なります。
ですので、代理人に手続きをお願いする前には、各自治体の警察署などに連絡をして、手続き方法や必要書類を確認してくださいね。
自治体によって、運転免許証の住所変更をするときのルールが、地味に異なるのはなんとかして欲しいですよね・・・(涙)
運転免許証の更新を忘れるとどうなる?
「運転免許証を更新しなくても、車には乗れるんでしょ?」
「平日に休んで免許証の更新に行くのは嫌だな。。。」
では、運転免許証の更新をしないとどうなるのか?
結論、住所変更をしなくても、自動車の運転はできます。
バレたとしても違反キップを切られることもありません。
ただし、、、住所変更は「道路交通法(第九十四条)」によって義務付けられていることは知っておくべきです。
具体的には以下の通り。
(免許証の記載事項の変更届出等)
第九十四条 免許を受けた者は、第九十三条第一項各号に掲げる事項に変更を生じたときは、速やかに住所地を管轄する公安委員会(公安委員会の管轄区域を異にして住所を変更したときは、変更した後の住所地を管轄する公安委員会)に届け出て、免許証に変更に係る事項の記載(前条の規定による記録が行われる場合にあつては、同条の規定による記録)を受けなければならない。
引用:道路交通法
これを怠った場合、道路交通法(百二十一条)の定めによって、2万円以下の罰金、または科料(1,000円以上1万円未満の罰金のこと)を支払うことになるんです。
住所変更をせずに罰金というのは、本当にキツいですね。。。
さらに!免許証の更新をしないと次の2つのデメリットも出てきます。
- 新しい住所に免許更新のハガキが届かない
- 身分証明書として利用することができない
それぞれを簡単に解説しますね。
新しい住所に免許更新のハガキが届かない
免許証の住所変更をしていないと、免許更新時に届くハガキ(運転免許証の更新のお知らせ)が、新しい住所に届きません。
免許証の更新期限は3〜5年と長く、ほとんどの方はハガキが送られてきたタイミングで、更新期限を思い出すはず(苦笑)。
そのため、更新のハガキが届かないと、更新期限に気づかず、いつの間にか免許が失効していた・・・というケースも出てきてしまうんです。
実際、私の友人には、更新ハガキを見落として、免許を失効させた人もいます。。。
ちなみに更新期限が過ぎた場合、改めて更新をするには、以下の条件をクリアしなければいけないことを知っておいてください。
- 失効から6ヶ月以内
講習と適正試験を受ければ再交付してもらえる - 失効から6ヶ月〜1年未満
学科試験、技能試験が必要(仮免試験は免除) - 失効から1年以上
自動車学校での講習&仮免試験から受け直さなければいけない
このように更新期限が過ぎてから1年未満であれば、まだ再取得しやすいですが、1年以上過ぎると、再び自動車学校からやり直しです・・・。
一応、入院や海外滞在などのやむを得ない事情がある場合は、救済措置もありますが、それ以外は基本的にはアウト!
当然、免許が失効しているのにも関わらず、自動車を運転すると、無免許運転となり、再取得のハードルがさらに高くなります。
運転免許証をきちんと更新していくためにも、必ず住所変更をしておいてくださいね。
身分証明証として利用できない
免許を持っている方だと、運転免許証を「身分証明書(=本人確認資料)」として利用している方も多いのではないでしょうか?
運転免許証は氏名、住所、生年月日、顔写真が付いているため、身分証明書として住民票などの発行や、銀行・証券口座の開設にも使えるんです。
また身近なところではスポーツジムや、レンタルショップなどで会員登録をするときにも、身分証明書として提出することがあります。
ただ、このときに免許証の住所変更がされていないと、申し込み時に記載(or登録)する住所を証明することができず、各種サービスの申込み・登録ができないんです。
当然、旧住所でサービスの申し込み・登録をしてしまうと、その住所宛に重要書類などが送られてしまうので、トラブルの原因にもなります・・・。
このように運転免許証を身分証明書として利用するためにも、住所変更はサクッと終わらしておくべきなんですよ!
一人暮らしを始めると、何かと会員登録をすることが多く、その都度、身分証明書の提示を求められますからね。このときに運転免許証が使えると便利ですよ!
以上が運転免許証の住所変更をするべき理由になります。
住所変更をしなければ、免許証の失効や、身分証明書として使えないなど、大きなデメリットに繋がっていくことを覚えておいてくださいね。
このページのおさらい♪
このページでは運転免許証の住所変更について解説しました。いかがでしたでしょうか?
大事なポイントをおさらいすると、、、
- 引っ越し後には運転免許証の住所変更が必要
- 住所変更は警察署や運転免許試験場、免許センターで手続きができる
- 警察署、運転免許試験場、免許センターの営業時間には要注意
- 先に役所で住民票(転居・転入届)の手続きをしておくとスムーズ
- 一人暮らしの場合、自治体によっては代理人による手続きができない
- 住所変更を忘れてしまうと2万円以下の罰金が発生することも
- 住所変更をしなければ、更新期限を伝えるハガキも届かない
このようなポイントを知っておいてください。
運転免許証の住所変更は、明確な期限が決められていないものの、引っ越し後には、できるだけ早く手続きをするのがオススメ。
個人的には、運転免許証が身分証明証として使えないと、生活において色々と不便なので、いつもサクッと手続きを済ませるようにしています。
手続きをするには警察署や運転免許センター、運転免許試験場に直接行かなければいけませんが、手続き自体は難しいものではありません。
仕事などで忙しいかもしれませんが、時間を作って早めに住所変更をしてください♪